語源はRefleX (反射)+Ology(学問)をつなぎ合わせた言葉で、日本語にすると反射学、反射療法などと呼ばれています。
反射学とは全身の臓器や器官は反射区と呼ばれる特定の場所に繋がっているという考え方です。
反射療法は主に足の裏に集中する反射区を刺激して、特定の臓器や器官の不調などを取り除いていこうというものです。
反射区は手の平や耳などにもありますが、足の裏だけでも30種類以上に分類されています。例えば胃はつちふまずの辺り、腰は小指の付け根辺りという感じです。
流派などによって若干の違いはあるものの大体どの流派も似たようなものになっています。
リフレクソロジーは受ける人それぞれの生活習慣などを、リフレクソロジストがカウンセリングするところからスタートします。
適切な反射区を刺激して体調の改善を促し、さらにリラックスしてもらうことでストレスを軽減、全身の自然治癒力をアップさせしていこうというものです。
また、「足は第二の心臓」という言葉をご存知ですか?
これはただ単に足の裏には反射区や東洋医学でいうツボがあるから心臓のように大事というわけではなく、足には心臓と同じ体内の血液を循環させるポンプの役割が実際にあるので「第二の心臓」と呼ばれているのです。
心臓から一番遠い部位にあたる足には、心臓のポンプ機能だけでは十分に血液がいきわたりません。ですので、足もポンプの役割を担っているのです。足のポンプ機能は足の筋肉中の血管が伸縮し血流を活性化させることで機能しています。
このような理由から、リフレで普段の生活以上の刺激を足に与えると、全身の血行が良くなり、冷え性や肩こりなどが改善されたり、新陳代謝も活性化され、足のむくみを抑える効果などを期待することができるのです。
日本でよく聞かれるリフレクソロジーの流派は大きく分けて英国式、もしくは台湾式になります。どちらも発祥は同じアメリカなので反射区に違いはほとんどないといわれています。
英国式と呼ばれる方はタッチセラピーとも呼ばれやさしく反射区を刺激してあげるのに対し、台湾式はやや強めで痛気持ちいい感じです。
また、ここ日本でも柴田和通という人が命名した柴田観趾法という日本独自の足裏施術の手法が古くから伝わっています。